―珍姓


僕は苗字、特に珍しい苗字が大好きだ。希少性がたまらん。特に親しい人、まったく珍しくないなぁ、と思っている苗字が実は珍しかったら面白い。


地元では、「入交」「公文」というやつがいた。「入交」はいりまじりと読む。学生服を売っている商店の屋号がこれ。「公文」はくもんしきの公文。公文式を作った人は高知県民である。実話です。近安。高校の時の教師。実は全国に300軒しかないという珍な名前!!変な教師だったが・・。明神。みょうじんと読む。実はこれ四国山脈の中の某町では一番多い姓なんですよ・・。確か小学校の大野見の卓球部のエースにいた記憶がある・・。


因みに、京都に出てきて姓の偏在が分かった気がする。地元に多いが、大学にはいない姓。なぜか下宿近辺には近藤と小笹姓がおおかったり・・。両方とも地元に知り合いはいない姓だった・・。


発見があるから苗字はたまらなく好きですね。