―海浜生物
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20050128204.html
テオ・ヤンセンという芸術家が浜辺の風をエネルギー源に動くオブジェを創っている。
彼はこれを海浜生物といっている。
こんなデザイン初めてみた、多分浜辺の風をエネルギー源として駆動、というコンセプトが始めてだからだ。
核戦争後、どこが水平線と空の境かわからんような空の下、だたっぴろくて何もいない浜辺で、こいつらがゆっくりのたうっている光景ってとても美しいと思う。
―楽しかった。
徹夜のハイテンションと試験後の開放感で笑いっぱなし、アルコールが加わってさらに楽しい三日間でした。
- 1月27日。16時起床。バイトに行き、そのままY中邸へ。A藤Mと家主がウイニングいれぶんをしている。
- 1月28日。
- 深夜:人開論とアジ言の対策⇒結局K藤の似顔絵の練習というパターン。3時にSる寝る。
- 早朝:一時間たったら起こせというので、5時半にSを起こす。Mは動かない。Sが変わった行動(口が裂けてもいえない!)をしてたので笑ったら、マジ切れされてへこむ。Aは国際法の勉強をしている。
- 朝:Y中を起こし、飯を食い、学校へ。Blogを書き、飯を食い、人材開発論の会場へ。
- 昼:H部先生が試験監督をしていて余計な緊張感が漂う。開始三分前に、見事な屁を放出する。M川、K藤、K田、爆笑。怪しんだH部先生がこちらをにらみ、試験受験できない可能性をかみ締めつつも、試験には勝利。アジ言も楽勝。
- 夕:飲みにいく約束をする。Sるの飲み会明けを待つため、M川とK藤とMとY中家へ。ウイニングイレブンのオリジナルチーム(GOD+α)に盛り上がる。どうみてもお父さんはフレディだ。津堕はジミヘンだ。途中でM、Sるの布団上で戦死。その後U野参戦。U野はその前にも教授と営業飲みしていたらしく、目がおかしい。
- 夜:Sの帰宅前に、串八にて第一次大戦。Mと僕の関係がおかしくなる。まるで愛のソレア。M川、おとおさんことU野、疲労を押して飲む。
- 深夜:Y中参戦後、俺、M、U野、Y中で八剣伝へ。M川帰宅。ごめんなさい。疲労とアルコールで酔いが回る。Y中顔がまっか。入学時の話、女の話、単位の話で盛り上がる。U野、恐ろしい発言をする。「カラオケいきませんか?」第三次世界大戦勃発。
- 早朝:カラオケ。なぜかパーティールーム。M歌うまい。U野が面白い歌(M娘)を歌い、盛り上がる。ほかの部屋にM田Y太がいた。彼の証言では別の部屋に交わっているカップルがいたとか。カラオケの後、戦後処理のためにローソンへ。寒い中一時間くらい話、六時にY中家へ。その後T田、戦死。
- 1月30日:3時前に起床。文学部ラウンジで30分睡眠と読書を繰り返す。そして図書館が開いていることを発見し、Blogを更新する。
―ハッブル廃棄
ハッブル宇宙望遠鏡が廃棄されるそうです。
あの美しい写真たちは、とうぶんおあづけです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050124-00000177-kyodo-int
―ニューロマーケティング
最近ホットワイアドのまわしものめ、田舎ものだから最先端にあこがれるんだローテク野郎。帰れ土人とさげすまれています。
しかしホットワイアードをネタに使います。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20041101201.html
なんか冗談かマジかよくわかりませんが、
米国で「共和党員と民主党員」の脳の性質の違いを
fMRIで調べたそうです。
なお、fMRIとは、脳内の活動をリアルタイムで観察する装置のことです。
(参考)http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1850/nt_fmri.html
4年後の大統領選挙では戦術の一つになるんじゃあないかという人もいます。
さて、このニュースがやばいのは、
「脳内を覗けるようになったマーケティング」
「脳内情報をリアルタイムで覗けるようになって、社会で共有できるようになった場合、経済学は崩壊する」という視点を与えてくれたことです。
まず、脳内情報マーケティングって最強のマーケティングです。
やってほしがってる情報をじかに捉えられるからです。
たとえば。
ダイムラー・クライスラー社は、さまざまな形状の自動車への興味の度合いを測定するためにMRIを使っている。また、カリフォルニア工科大学の研究者たちは、映画の予告編に対する反応について、脳をスキャンして調べている。ベイラー大学の科学者チームも、コカコーラを選ぶかペプシを好むかに関して、単に味の好みだけでなく、文化的なメッセージが脳に影響を及ぼしていることを示す脳スキャンの結果を、最近になって発表したばかりだ。
とhotwiredにもあります。
で、本当にほしがっている情報を完全に支配できるようになるとすると、
必要な需要を、需要だけの量供給すればいいようになります。
需要と供給のギャップを考える需要曲線が不要になります。
やばいですね。技術を受け入れるかどうかが変数になるグラフしかかけないんです。
多分、こういう状態が、人類の終末なんでしょうが、
倫理的に、「受け入れられない」と判断する層もいるでしょうから、
格差はなくならないんでしょう。
妄想がまたひとつ形になりました。
―あなたはどう思いますか?
http://labo.okigunnji.com/archives/2005/01/92.html
て意見を経団連が発表したとかしないとか。
僕は法的根拠を持たすのにデメリットを感じないし、北東アジアは危険が多いから、賛成します。
9条をイメージで議論する風潮が50年くらいあるからそろそろ冷静に話してもいいかもと。
あなたはどうおもいますか?