―ペグスタ終了雑感


学校の某一回生サポート団体での最後の新歓企画peg to start 
が終了した。1泊二日にわたって京都府園部町のるり系というキャンプ場で合宿を行う企画である。

1【気になること。】

気になることがあった。

基礎演集にPと言われる一回生がいる。なかなか切れる男で、将来が楽しみだ。盛り上げるために伽羅を明らかに作っている風があり、僕は、そういう行動をとる人間に弱い。某高校の生徒会長をしていたことがある。

彼が、「オリターは奉仕活動であるべきで、そういった基本的な部分の連絡ができていないのではないだろうか?」といった。

よい指摘である。

目的の共有、深い意味での共有ができているとは思わない。
事実だ。間違いない。

そこで考えていることは、組織においての目的の共有の意義だ。

本音では。
無駄な資源を他に配分しないためのルール。
モチベーション向上による、組織運営の円滑化。
そして広報時に他人にわかりやすい。
と考えていた。

そんなものだけではなく、個人の哲学を左右するものなんだろうか?


そうではないような気がする。よくわからんが・・・。


2【マニュアルについて】

マニュアル、とこの学部で伝統的にいわれているものがある。
当日のスタッフの動きを書いた、台本だ。
TQCから来た用語であると考えている。

このマニュアルを作る意義はいくつかある。
1:企画のつめ
2;スタッフの行動の整理、共有

であろうか、

しかし、弊害として、
自分に負かされた仕事しかやらない、時間がかかるという点が上げられるのではなかろうか

実際、詳しいマニュアルを配布するのはどうかと思うが、

どうなんだろう?