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昨日の基礎演習という授業に、近畿産業開発局で働いてはる人がきていた。Hとり先生の友人で彼のゼミ見学のついでに立ち寄っていたとの事。
ディベートの論点がずれていることについて好評を頂いた。
「皆が判っていることは理解が違う場合が多いので、完全な共有は出来ないが、ある程度まで共有することが必要だ」との事。
これはオリターやっていて常に考えていることでもあるから、授業後質問した。
「議論の定義をあわせるためにはどのような技術があるのか」
→結局コミュニケーションのみ
その後、どのくらいの時間でコンセプトワークを済ませているのか気になったため、聞いてみた。
→プロジェクトによって異なる。
結局具体的な回答は得られなかったが、たぶんからだで体得しているものなんだろう。