―ニヴフ語


ニヴフ語は北サハリンに住むニヴフ民族の言語で、世界でもっとも母音の数が少ない言語である。(母音が2つ)ニヴフ語には母音が少ないため、子音系統が特に発達している。うろ覚えだが五十数子音あるそうだ。


ただ、希少な言語である。現在サハリンで約5000人が話していて、アイヌ語と共通点があるそうだが、よく分からない。話者数が少ないため、言語消滅が危惧されている。


僕はどうも希少なものでありえないものが大好きなようで、このような希少かつ意味が強いものには目がない。というわけでヤバイ。だれかニヴフ語で音楽作ってくれ・・。