―Power the Imagenation


想像の力。これは何か物事を成し遂げる原動力になるんだよッ!想像力は!て意味でない。



想像、社会に染み付いた想像が、莫大なお金を生んでいる、と云うことだ。



たとえば、宗教。(否定するわけでは無いです)一神教を信仰している人が多い。マジおおい。



神様がいるかどうか、数学的に証明されているし、また、数学的に反証されている。つまり、居るかどうか、分からない。(俺は居ると思う。居る、アル、と云う問題じゃなくて・・めんどくさいから今度。)



多分、唯一神とか信仰の対象て、人間が作り出したもの。大体の「神」って創造主でもあるわけでしょう?創造主ならもっとはっきりした形で証拠残しているんじゃね?JISマークとかつけて。



多分、神って人間の想像。想像だからヤバイ。



神が居ると信じられている、この経済効果がヤバイ。



どれだけ投資されてきたんだろう?分からない。ナスカの地上絵とかピラミッドとか東大寺の大仏さんとかほとんど国家の公共事業だ。東大寺の大仏さん作るのに、国民の三分の一が何らかの仕事についたって試算を呼んだことがある。今でいったらどのくらいの金なのか分からないが、莫大な金だ。



宗教は芸術品もたくさん作った。これらが今オークションでどれだけの値段をつけられているか?今世界でもっとも印刷されている本が新約聖書らしいが、どれだけの金が動くんだろう?



単なる想像、現実には多分、ないだろうもの。だけど多くの人が信じていて、「ある、いる」としているもの。こういう存在のグレーゾーンに居るものが莫大な金を生む。



この構図。ヤバイ。金は価値の尺度だから、こう考えてみると、「価値」というものがますます分からなくなる。



手がかりは人間のコミュニケーションが不完全だから、ということやと思うが、まだうまく説明できないので、今後の宿題だ。