―ギネス認定コンサルタント会社。マジヤバイ!
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この会社マジヤバイ!就職したい!俺が突破するために必要なヒントがすべてこのホームページにあった。
ギネス認定をサポートする、つー冗談のような業務内容。しかも京都にあるという!これ創業した人間ってやばい!人が馬鹿にすることを緻密な計算でやってのける、これが「非凡」にする突破口ね。
まさかギネスに着目するとは・・・。
この会社、別に「日本一を認定するサポート」もやっているらしい。
でもね、よく考えたら、アメリカ大統領選挙の選挙参謀とかも、すげえ位置に人間を立たせる、という意味で、似たようなことをやっているわけだ。
ほかにも、「米軍の特殊部隊の訓練のカリキュラム考えている人」とか「訓練教官」とかもそうだ。たとえば。自衛隊のレンジャーも、2分で風呂はいったり、地図なし食料なしで一週間山で生きたりできるもん。こういうこと普通の人にはできんでしょ。ほかにも北朝鮮の第七軍偵察大隊には、夜間に300m離れた移動標的にAK47(五六式自動小銃)でマガジンからになるまで狙撃できる人がいるらしいし。できんことをできるようにさせる人、職業がたくさんある。
しかも具体的に。レンジャーの訓練こなせたら、ある程度できるようになるらしい。訓練が何ヶ月つづくかしらんけんど。ま、要は「具体的にほとんどできるようになる」つーこと。具体的な計画をこなせば、こうなりますよ、って段取りを作れてる。やばい。
例を挙げたらいくつもある。ゲリラ戦の神様、ボーグエンザップとかもそうだし、宇宙開発のマネージャーもそうだ。格闘家、スポーツマンはこういうのを自分でやってる。バイトを教育する店長もそう。工事現場の職長もそうだ。
受けるのはプロジェクトXみたいなすげえ計画のリーダーであって、バイト教育する店長はウケないだろうが。
経営コンサルタントもいっぱいいるから、なのるときも、「売り上げを50%、6割の実績で、こんだけの予算でのばせます」って具体的に名乗るやつ?とか映画監督で「俺だったらラジー賞(アカデミー賞の反対。アメリカ映画でもっともB級っぽい映画に与えられる名誉)とれる映画を取れる。シェイクスピアの脚本でもね」という監督がおもしろい。
前者は具体性で、後者は転倒された目標を達成する侠気の象徴として。
まとまってないが、ものすごく興奮させられた。