―大掃除


8時におきて掃除した。
目的は、「寝転んだまま、ステレオを操作でき、本を取り出せ、机に向かえる」を目指し、部屋を合理化すること。
でも、やったことは主に古新聞で棚を作ったことと、本棚の整理だけなのですが・・。


僕の部屋(6畳)の配置。入り口を入って目の前に部屋干し用の棒があり、右側に小さく机がある。
机の右側(部屋の右奥)には本棚がある。
そして本棚の手前にステレオがある。
手前には、そして部屋のメインコンテンツである、「布団」が東西に伸びている。


問題は、寒いのに漫画読んだり音楽聴いたりするには布団に入れない、ということ。
布団に転がって、ステレオを聞くためには手を上に伸ばさねばならない。
本を読むためには起き上がってとらないとならない。
漫画は足元に転がっている。
一方冬に布団から出たくないのが人情。
これは不合理だと思った。


まず、ようけたまってたレジュメの類と古新聞をぱっぱっと積み上げる。50センチくらいになるとその上に、100円ショップで購入した金網を置く。
この上に神器、ステレオを置く。
これは、あいたステレオの下の空間に、CDとカセットテープを収納するためだ。
また、レジュメの類が本棚を占領していたので、本棚の整理もかねている。
引っ越すときはまとめて捨てるだけでいい。


つぎに、いっぱいだった本棚にはactiveなレジュメ(04後期と簿記二級)を封筒にまとめ、処理。
開いたスペースには本を入れた。


これで、寝転んだまま、部屋でやることを大方処理できるようになった。


最高の気分だ。


曲がるくらいなら折れてやる。