意見

―才能は確かにあるが、才能を言い訳に使ってはならない。

制度が人間を変えるという概念は、環境が人間を変えるという概念に含まれるだろう。制度は環境の中のひとつだからだ。環境の中には、制度以外にも、言語環境や、家庭などがあるだろう。 ある意味人間の適応能力の強さを物語るエピソードである。 だが、「環…

近頃自分がどういうスタンスで飯を食いたいかどうか考えている。ま結論ではないが、俺は政策人として飯を食いたくない。理由はこの世界のプロフェッショナルにはなれないからだ。それは常識的な世界で問題解決を扱っている人間、は多い、というかほとんどの…

―ディべート総括

今総括を書いている。生まれて初めて、流れで行われた総括を書いている。流れで生まれたものは良いわけでも悪いわけでもないが、初めて規格意図がなかったというものを書くので、初挑戦だといういみで重要だ。 一番苦労する点は、友人が書いている「導入の経…

昨日の基礎演習という授業に、近畿産業開発局で働いてはる人がきていた。Hとり先生の友人で彼のゼミ見学のついでに立ち寄っていたとの事。 ディベートの論点がずれていることについて好評を頂いた。 「皆が判っていることは理解が違う場合が多いので、完全…

―残るもの

僕からいろいろ捨てて残るのは身体だけだ。

―こころのやまい

いつも思うんです。今精神病が増えています。沢山ね。PTSDとかね。 んで精神病例えばうつ病とかちょっと違うけど自閉症とかの概念が出来る前には、病人には「変わった人」というレッテルが付いていたんだと思う。 そこで思うんだが、病気になるのがおかしい…

―戦略的

裏では、サラリーマン<ビジネスマン。ビジネスマンの方がカッコイイ、見たいな風潮があるようだ。 その上、外資系コンサルの影響か、やたら横文字が目立つ。 曰くソリューソン、タスク、戦略的マネジメント・・。 これらを踏まえて、「戦略的サラリーマンス…

―深夜徘徊

僕の趣味は深夜徘徊だ。理由は単純。まず、昼はなんかしている。夜もなんかしている。深夜しかどっかいけないでしょ?次に単純に深夜が好きだから。静かだし、正常とは違う。 深夜の神社とか行くのは最高にすばらしい。静かだし神様に会えそうな気がする。

―かんかくをすてる

感覚を捨てられるかな?己はムリね。目をつぶしたり、耳そいだり、するんだよ? 多分、感覚は自分の存在とほぼ同義やし、また、知性にも必要不可欠なんでしょう。 でも松田優作は野獣死すべしの役作りのために足を切断しようかどうか迷ったらしい。結局奥歯…

人類が際限なく能力を拡張していった先には何が残るのか?(悪い意味でなく) 能力獲得の結果得られるものは、ある状況下での自由だ。リフティングの力があると、ボールをある程度自由に操れるようになる。 こう考えたときサルトルと、友人の言葉を思い出す…

― 寄生生物

寄生するって、ある生き物がほかの生き物の体内で、宿主の栄養をもらって生活することですよね? 寄生虫に寄生する寄生虫もいるでしょうね。それは永遠に続くのでしょうか? 続きませんね。ということは何らかの都合で、ループをとめる要素があるのですね。 …

―テクニック

休憩。程度を判別するためには、必要性から導き出すしかないのだろうか? 結論を導く、議論の技術があるはずだ。1:頭の中にチェックリストを作る。2:反論する 3:論点を把握する だけじゃなかろう。もちろんこれらに優れる、ことは必須であるが・・。 …

―京都

雨が降っていた。京都の雨は地元と比べて弱い。優しい。地元は2、3年に一回集中豪雨とか台風で、どこか浸水するニュースがあるが、京都にはない。標高あるし、市街地が傾斜しているから。 桂川と鴨川という河川があるが、普通の川だ。たぶん増水もすること無…

─空

空が好きです。あこがれるけど、届かないものの象徴すね。 しかも空自体にほとんど意味はなくて、憧れが幻想だと言うこともいいですね。 僕はどうも象徴的なものによさを感じる傾向があるようですね。

─幸運になる方法

一休み。関係ないが、幸運になる方法。 自分は、幸運だと確信すること。 理由、1:幸運かそうでないかは見方によって変わるから。 例:人間万事塞翁が馬の格言。 何が幸運でそうでないか、時と場合によって変わる 2:幸運だと信じていたほうがメリットがあ…

―理解の進め

社会的に「鵜呑み」は理解ではない、という暗黙の了解がある。ぼくは納得しないが、とりあえず、それを認めたうえでの理解の方法。 1:理解したいことの、「限界」を把握する 2:理解したいことの、「5W1H」を把握する 3:何回か考えて、納得した場合、…

―たばこ

タバコなしには生きていけない。かの下山事件被害者の下山被告やセルジュゲンズブールまではいかんが、タバコが好きだ。 ニコチン中毒だから。 タバコの中でもセブンスターが一番うまい。なぜならセブンスターは後味がよいからだ。 タールが多いので誤解され…

―ファンクネス

なんでファンクってかっこいいんだろう?どうしてなんでしょうね?大切 just Funky imagenation。

―多角

多角的視野を持っていることが重要らしい。とりあえずこれをいっとけばいろいろな人をほめられる。また、喜ぶ。大体のやつが喜ぶということは社会に多角的視野とはいいものなんだ、という認識が普及している、ということだ。 だが、僕は、そこまで多角的にこ…

―おもいつき

greeのようなソーシャルコミュニティウェアに性格判断(マインドグラムのごとき)がくっついたら面白いかもしれない。紹介したい人間の性格が明確にわかるからだ。

―松田優作

友人のメールに松田優作のサイトのことが乗っていた。 http://www.gnn-inc.co.jp/johta/yusaku/index2.htmlである。 松田優作は演技についてとてもひたむきな人間だった。おそらく脳みそのどっかのパーツがかけていたのだろう。彼はきっと役者しか出来なかっ…

―方言

方言が好きだ。国内旅行の醍醐味はほかの方言を聞くことだと思っている。事実日本国内でコミュニケーションできないような方言がある。 僕が中学校を卒業して、友人4人と九州を回ったときの話だ。福岡のラーメンとビールは美味しくて、福岡タワーから見た夜…

―流行?

本屋に行くとロジカルシンキングとか、コミュニケーションなんやらだとか、なんとかスキルだとか、・・・。だめだ。劣等感しか感じない。あれは不安に付け込んだ商売だ。保険とか宗教に近いのかもしれない。 でも使えるのは事実なんだろう・・・。

―ブルガリアの合唱

中学校の音楽の授業だった。先生が嫌いだったがただひとつ尊敬していることがある。世界の民俗音楽を聞かせてくれたことだ。 すべてがやばかった。その中でも今回はブルガリアね。 ブルガリアには面白いものが3つあって、①バラの谷(世界の香水用バラの名産…

―LOVEROLERCORSTAR

レッチリのラブローラーコースターを聞いた。ファンクだった。しかも純粋ファンク。昔のクリントン聴いているようだった。ドラムはもう少しバスを聞かせてほしいが(デビーマイルスのドラムのように)ベースは最高だった。フリーは芸人としてもベース奏者と…

―VISIONの限界。

VISONには限界がある。これは否定的な意味ではない。限界を知ることは、行動の肥やしになる。んであえて限界を考えている。 ケンブランチャードが書いたザビジョンという本を読んだ。組織が一丸になって動くには、VISONが必要らしい。目的達成時のよいイメー…

―美しさ。

春休みに金沢に行き、兼六園を見学した。兼六園は日本三大名園といわれている庭園だ。江戸時代に加賀藩の前田家が建造した庭園である。春休みには雪が残っていて、雪が少ない高知市内出身の僕は、感動した。 庭的には京都円通寺の庭園のほうが美しいと思う。…

―映画

映画は好きだ。でも映画なしでも生きていける。言い換えると普通に「好き」 映画が普通に好きな人はたくさん知っている。でも嫌いな人を聞いたことがない。しかし、テレビが嫌いな人間はよく知っている。同じように映像を扱っているにもかかわらずだ。テレビ…

―涙

よく映画を見たときとか本を読んだときの感想で、「涙がでる」というのがある。自分が泣くほど感動できるからいい、という論拠がある。厳密には、涙が出ることは感性が高く、評論する資格があるという論拠もあるだろう。 確かに普通のコミュニケーションでは…

―本を読んでいる人に対するコンプレックス

本をよく読んでいる人は偉い、という社会の価値観がある。 確かにそうでしょう。 でもね、本をよまんずくにすげえ考え方をしているやつのほうがよっぽどすごい。少ない時間投資で大きな成果を得られているということだからだ。言い換えると生産性が高いから…