2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

―おもいつき

greeのようなソーシャルコミュニティウェアに性格判断(マインドグラムのごとき)がくっついたら面白いかもしれない。紹介したい人間の性格が明確にわかるからだ。

―松田優作

友人のメールに松田優作のサイトのことが乗っていた。 http://www.gnn-inc.co.jp/johta/yusaku/index2.htmlである。 松田優作は演技についてとてもひたむきな人間だった。おそらく脳みそのどっかのパーツがかけていたのだろう。彼はきっと役者しか出来なかっ…

―方言

方言が好きだ。国内旅行の醍醐味はほかの方言を聞くことだと思っている。事実日本国内でコミュニケーションできないような方言がある。 僕が中学校を卒業して、友人4人と九州を回ったときの話だ。福岡のラーメンとビールは美味しくて、福岡タワーから見た夜…

―制度

文化が制度をつくるのではなく、制度によって文化が作られる場合があるそうだ。って誰か歴史の学者がいってた。とても興味深かった。敗戦によって日本人が変わった?わけではなく、法律が変化したから日本人が変質した?といえるらしい。 制度って面白いなぁ…

―じめじめ(津山33人殺し事件)

戦前、岡山の津山で33人を殺した事件があった。猟銃と日本刀で90人の村民のうちの役30人を殺したのだから、すさまじい犯罪だ。だが、アメリカ映画のナチュラルボーンキラーズのようなカラッとしている犯行ではなく、日本の田舎の閉じられた人間関係からくる…

―流行?

本屋に行くとロジカルシンキングとか、コミュニケーションなんやらだとか、なんとかスキルだとか、・・・。だめだ。劣等感しか感じない。あれは不安に付け込んだ商売だ。保険とか宗教に近いのかもしれない。 でも使えるのは事実なんだろう・・・。

―論点

論点は常にかみ合わない。発見。つーか論点を意識することは重要だが意識しすぎると弊害がでる。 コミュニケーションは常に失敗する。誰かが書いたが、異文化を理解することは不可能。ただ認知するだけ。同じように他者も理解できなくてただ存在を認知するこ…

―ブルガリアの合唱

中学校の音楽の授業だった。先生が嫌いだったがただひとつ尊敬していることがある。世界の民俗音楽を聞かせてくれたことだ。 すべてがやばかった。その中でも今回はブルガリアね。 ブルガリアには面白いものが3つあって、①バラの谷(世界の香水用バラの名産…

―LOVEROLERCORSTAR

レッチリのラブローラーコースターを聞いた。ファンクだった。しかも純粋ファンク。昔のクリントン聴いているようだった。ドラムはもう少しバスを聞かせてほしいが(デビーマイルスのドラムのように)ベースは最高だった。フリーは芸人としてもベース奏者と…

―VISIONの限界。

VISONには限界がある。これは否定的な意味ではない。限界を知ることは、行動の肥やしになる。んであえて限界を考えている。 ケンブランチャードが書いたザビジョンという本を読んだ。組織が一丸になって動くには、VISONが必要らしい。目的達成時のよいイメー…

―ゲーデル

ゲーデルは論理学の正しさは、論理額自体では証明できないことを証明した。論理の限界を証明したことは重要なことだ。どこまでできるのかわかるからだ。 またゲーデルは、「論理学や数学は、人類が正しいと信じているから正しいのだ」ともいっている。 信念…

―数学試合

かつて欧州には数学試合というゲームがあった。ルネッサンス期の話だ。資産家が数学者をよんで、数学の難問を出し、勝利したほうに賞金を与えるというものだ。 数学試合というインセンティブと、大学という研究する場所かつ知識の蓄積を行う場所があったから…

―グリーは美人が多いのかどうか

しょうもないものにロジックを使うというおかしさを出してみました。 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― グリーのリンクをたどるなかで気がついた。グリーにあげられている女性の中で自分の写真を上げているひとは美人が多い。 本当にそうなのか? 反論として、…

―美しさ。

春休みに金沢に行き、兼六園を見学した。兼六園は日本三大名園といわれている庭園だ。江戸時代に加賀藩の前田家が建造した庭園である。春休みには雪が残っていて、雪が少ない高知市内出身の僕は、感動した。 庭的には京都円通寺の庭園のほうが美しいと思う。…

―T岡君

中学校は卓球部と生徒会と塾と落書きをやっていた。生徒会の面子は今思えば最高の面子だった。今中古バイクの輸出業を行っているN瀬、大阪産業大学で環境工学を学んでいるM沢、高校でテニスをはじめ四国大会に出たT橋など楽しい面子だった。しかし、後輩には…

―映画

映画は好きだ。でも映画なしでも生きていける。言い換えると普通に「好き」 映画が普通に好きな人はたくさん知っている。でも嫌いな人を聞いたことがない。しかし、テレビが嫌いな人間はよく知っている。同じように映像を扱っているにもかかわらずだ。テレビ…

―涙

よく映画を見たときとか本を読んだときの感想で、「涙がでる」というのがある。自分が泣くほど感動できるからいい、という論拠がある。厳密には、涙が出ることは感性が高く、評論する資格があるという論拠もあるだろう。 確かに普通のコミュニケーションでは…

―本を読んでいる人に対するコンプレックス

本をよく読んでいる人は偉い、という社会の価値観がある。 確かにそうでしょう。 でもね、本をよまんずくにすげえ考え方をしているやつのほうがよっぽどすごい。少ない時間投資で大きな成果を得られているということだからだ。言い換えると生産性が高いから…

―オープンパソコンルーム

立命館大学衣笠校舎には3つパソコンを使える部屋がある。 このうち政策がある洋洋館のオーパソは使わない。人がいてうっとうしいからだ。また携帯の電波も入らない。 そこで私がよく使う場所は図書館のオーパソである。疲れたら本が読めて、外には自販機が…

―サンデーサン

ファミレスである。立命前から西大路を少し上ったところにある。 メリットは、「学校に近くて、深夜2時までやっていて、ドリンクバーがあり、タバコがすえて、コンセントがある」という会議にはもってこいの場所である。 ただし私は図書館としても使う。ド…

―鉄平

鉄平とは、衣笠校舎の東にある、小さな定食屋のことである。立命の近くにあるその他の店のように、11ごろまで経営している。外見は新しい団地の住宅のような感じで、落ち着ける音楽が流れている。普通の定食屋である。 メニューは定食600円、お好み焼き…

―四国

友人に四国出身者がたくさんいる。某一回生サポート団体には3人いる。徳島県が2人、高知県が1人である。 四国四県はそれぞれ気候も、(瀬戸内と太平洋側で降水量は1000ミリも異なる。)言語(高知県の言語は現在完了の用法がある。)も、県民性も、カ…

―萬正

萬正という居酒屋がある。京都堀川御池を東に200mほど入ると、右手にある居酒屋だ。外見は至って平凡な居酒屋だ。入って左手には宴会場があり、右手には一般客が座る座敷がある。座席は8人がけの座敷が8つほどある。居酒屋としてはまあまあ広い方だ。 …

―水筒買った→脳科学と社会科学のリンク→グチ

寺町で水筒を買いました。東ドイツ製らしく600円でチープなやつですが、雨天用の迷彩がかっこよく、値段も手ごろで、サイズもちょうどいいため、購入しました。金はないですが、100円の麦茶を入れた瞬間、ファミリーマートの緑がとてもさわやかになり…

―中国の大臣の話

※実際にこんな話はないです。僕の妄想です。ただし、材料はいろいろな国地域の情報をくっつけてやってます。きっとこの皇帝は乾隆帝です。石炭製鉄は中国唐代から行われていました。芸人の話は江戸と中国から、米の先物取引は元禄の大坂です。軍隊の話はうそ…

―巨人の話

山の上に、巨人がいました。 巨人は、雲の上に顔が出るくらい大きいものでした。 巨人の足からはたくさんの木が生えていて、森ができていました。森の中には、リスがいて、イノシシがいて、狼がいました。 巨人の手のひらの上には湖があり、シベリアから飛ん…

―中学生が失踪した話

1 1999年、スズキユウタは失踪した。 彼は、ある地方都市の小規模なベッドタウンに住んでいた。そのベットタウンは、平野部にあり、もともと旧陸軍の基地があり、戦後農地になって、その後1970年代に造成されている。碁盤の目に一戸建て庭付きの住…

今日から、妄想を書き出します。俺のストレス解消のためです。多分1月ぐらい続きますが、許してください。―――――――――――――――――――――――――――――――

―ゆめのはなし

夢を持っているからエライ。と日本社会では思われています。 「そうじゃないんじゃない?」ていう反論があります。 TVや漫画のテーマになって、それ読んでないたとか、感動したとか大げさな、評価がブログとかで出ているということは、夢があったら偉いと感…